オンラインシンポジウム
オットーボックでは、経験豊富な医療従事者と共に、世界の皆さんと繋がりながらオンラインシンポジウムを開催しています。(英語)
Enhancing mobility in people with lower limb amputation: Unveiling new evidence, biomechanics, and clinical expertise in new advanced prosthetic foot solutions
【開催日時】2024年4月23日(火)16:00~17:45(CET)
【日本時間】2024年4月23日(火)23:00~00:45
*後日、録画配信もご覧いただけます。(参加登録が必要です)
【内容】
新しく革新的な足部がユーザーの可能性をどのように高めているのか、足部選択の重要な役割について理解を深めます。本シンポジウムでは、足部選択のガイドライン、新しい足部エヴァントの臨床結果などを紹介します。
How might patients with neurologic disorders benefit from innovative care concepts?
【開催日時】録画配信をご覧いただけます。(参加登録が必要です)
【内容】
脊髄損傷者の早期リハビリテーションにおける、コンピューター制御長下肢装具C-Braceの使用について議論します。さらに痙性麻痺による運動障害を持つ患者を対象とした、"Exopulse Mollii Suit”の結果についても説明します。
<注意>日本において "Exopulse Mollii Suit” の取扱いはありません。
大腿切断後の患者のリハビリテー ションの可能性を解き放つ
【開催日時】録画配信をご覧いただけます。(参加登録が必要です)
【タイトル】Transfemoral amputation - Unlocking the patient’s rehabilitation potential
【内容】
切断後の早期離床やリハビリテーションは、ユーザーを元の日常生活に戻れるように、そして彼ら個人が求める活動が達成できるようにサポートする、最も重要な時期です。
本シンポジウムでは、3人のリハビリテーションの専門家を集め、患者のケアにどのようにアプローチし、個別化し、進歩させるかについての見解を発表しました。
◆日本語サマリーPDFをご覧いただけます。
Real World Evidence — insight in the burden of disease of transfemoral amputees
【開催日時】録画配信をご覧いただけます。(参加登録が必要です)
【内容】
調査や患者報告によって収集された実際のエビデンスは、大腿切断者が経験する疾患負担を患者の視点から理解するのに役立ちます。
また開業医の視点から治療結果を収集する臨床研究に加え、患者に直接質問することで、患者がケアの付加価値として認識していることに関する情報を得ることができます。
本シンポジウムでは、大腿切断患者の疾病負担に関するデータを収集するための新たな方法と、患者調査に関する最適な方法に焦点を当てています。