義足

下肢の切断レベル

切断レベルとは、切断した身体の部位を説明する用語です。
切断する原因を元に医師が決定します。また切断レベルにより適合する義足の種類が決まります。

下肢の切断レベル

足部での切断

足部部分では、足指切断から中足骨切断や足根骨切断まで12以上の切断レベルがあります。

下腿切断

下腿切断とは膝より下の部分の切断で、脛骨(けいこつ)と腓骨(ひこつ)を切断することです。

この場合の義足には、足部、足部とソケットをつなぐアダプター、および接続パーツが必要になります。ソケットは断端(切断箇所)と義足をつなぐ部分になります。

コスメチックカバーを使用することで、見た目が自然になります。

膝関節離断

膝関節離断の場合、膝関節で切断され、膝から下の部分が切除されます。大腿部分は全て残ります。

この場合の義足には、足部、膝継手、膝継手とソケットをつなぐアダプター、および接続パーツが必要になります。 ソケットは断端(切断箇所)と義足をつなぐ部分になります。

コスメチックカバーを使用することで、見た目が自然になります。

大腿切断

大腿切断とは膝より上の部分での切断で、大腿骨(ふともも部)を切断することです。

この場合の義足には、足部、膝継手、膝継手とソケットをつなぐアダプター、および接続パーツが必要になります。ソケットは断端(切断箇所)と義足をつなぐ部分になります。

コスメチックカバーを使用することで、見た目が自然になります。

股関節離断

股関節離断の場合、切断は股関節部分で行なわれます。離断後には骨盤が義足のコントロールに使われます。

この場合の義足には、足部、膝継手、股継手、股継手とソケットをつなぐアダプター、および接続パーツが必要になります。ソケットは断端(切断箇所)と義足をつなぐ部分になります。

コスメチックカバーを使用することで、見た目が自然になります。

片側骨盤離断

片側骨盤離断においては、仙骨までの骨盤の一部と、そこから下の脚部が切断されます。離断後には、骨盤が義足のコントロールに使われます。

この場合の義足には、足部、膝継手、股継手、股継手とソケットをつなぐアダプター、および接続パーツが必要になります。ソケットは断端(切断箇所)と義足をつなぐ部分になります。

コスメチックカバーを使用することで、見た目が自然になります。

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はじめて義足を装着される方へ、一般的な切断からリハビリテーションまでの流れなどをご紹介しています。

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義足には切断レベルに応じて様々な種類があり、さらに義足を構成するパーツも防水機能付きなど多種多様です。

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