動画集：Kenevo 歩行トレーニング

遊脚相へ切替えるためには交互歩行が必要です。
平行棒内で正しい体重移動の仕方、正しい姿勢などを、繰返し練習し習得します。
　　　　　　　　

歩行モードA/B/B+では、1歩ずつ階段の上り下りを行います。
健側側の手すりを使い、安全に歩行する練習を繰返し行います。
　　　　　　　

踏み返しが滑らか行えると、遊脚相へ切替わります。歩行モードB+では、立脚相での軽度屈曲を利用し、坂道下りで安定した立位をとる事もできます。
　　　　　　　　　　　　

Kenevoで安全に生活環境において歩行が可能か、屋外での歩行練習はとても重要です。
この動画では歩行モードB+の練習例をご紹介します。
　　　　　　　　

歩行モードCでは油圧抵抗を伴い、左右均等に荷重した座位動作を行う事ができます。
これにより、健足の負担軽減につながります。
　　　　　　　　　

遊脚相へ切替えるためには、交互歩行が必要です。
平行棒内で体重移動、正しい姿勢、股関節の伸展など、重要な要素を繰返し練習します。
　　　　　　　　　

膝屈曲位で荷重し、静止すると瞬時にKenevoは屈曲方向にロックします。
様々な環境でこの機能を練習します。
　　　　　　　　　　　　　

油圧抵抗を伴いながら交互に階段を下りる事ができます。
安全な階段歩行に重要な、足部の位置、姿勢、重心移動などを繰返し練習します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

平行棒内で油圧抵抗の感覚を覚えた後、実際の坂道で練習を行います。
重心の移動、足部の踏返しなど繰返し練習を行います。

屋内用のアップライトバイクを使用する事が可能です。

充電器を外してセルフテストが正常終了したあと5秒後から、Kenevoを曲げる事ができます。