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日本リハビリテーション医学会学術集会(JARM)

コンピュータ制御KAFO用の膝継手C-Brace
コンピュータ制御KAFO用の膝継手C-Brace
コンピュータ制御KAFO用の膝継手C-Brace

学会概要

第62回日本リハビリテーション医学会学術集会

開催日:2025/6/12(木) ~ 2025/6/14(土)
会場:国立京都国際会館(京都市左京区岩倉大鷺町422)
リンク:
学会ページ

コンピューター制御KAFO

C-Brace

歩行をコンピューターが制御する長下肢装具

C-Braceは、歩行の全てをコンピューターが制御しています。
そして『歩行』を自動検知し、遊脚相で膝を曲げて歩行することが可能です。

膝が曲がることで、伸びあがり歩行やぶん回しといった異常歩行が減り、身体への負担軽減も期待できます。

油圧シリンダーが搭載されており、油圧抵抗を伴う座位動作、階段の交互下りも可能にします。
日常生活における活動範囲が広がります。

適応する身体的評価:
- 痙性がない、あっても微弱
- 体幹の筋力がしっかりしている
- 脚を振り出せるくらい股関節の筋力がある
- 股関節の筋力はなくても、腰などを使い脚を振り出せる
など

リハ医学会 C-Brace
コンピューター制御KAFO

E-MAGアクティブ

膝を曲げて歩ける長下肢装具

E-MAGアクティブは、センサーが遊脚相のタイミングを検知し、ロックを解除します。
そのまま脚を振り出すことで、膝が曲がりながら遊脚相を迎えます。
遊脚相後期で膝が伸展位になり、立脚相を迎える際には、再度ロックがかかります。

コンパクトサイズで、遊脚期へ切替わる仕組みもシンプルで分かりやすいため、リハビリ期間での活用も期待できます。

遊脚相で膝が曲がることで、伸びあがり歩行やぶん回しといった異常歩行が減り、身体への負担軽減も期待できます。

JARM E-MAG_JA-JP
コンピューター制御膝継手

Kenevo + Varos

早期に歩行訓練をはじめませんか

Kenevoは、全ての歩行期間をコンピューターで制御する膝継手です。
ロック(モードA)、セミロック(モードB/B+)、イールディング(モードC)と、生活環境や状況の変化に応じて、適した歩行モードに随時切替が可能なため、リハビリにおける段階的な使用にも適しています。

コンピューター制御だからこその安全なリハビリを提供し、義足歩行に対するユーザー様の自信獲得をサポートします。

Varosソケットは、周径変化に対応できる大腿義足用のソケットです。
切断直後の断端の周径変化が大きい時期から装着ができるため、立位歩行訓練が早期から開始できるメリットがあります。

もちろん日常生活用としてもお使いいただけます。
透析をしているため周径変動が大きい方、日常生活において日内変動の大きい方など最適です。

JARM Kenevo-Varos_JA-JP
脳卒中片麻痺用

オモニューレクサ プラス

上肢のケアで安全な歩行訓練

オモニューレクサ プラスは、亜脱臼になりやすい脳卒中後の肩関節を懸垂するための装具です。

脳卒中に対するリハビリは、様々な研究から、適切なリハビリを早期から開始した方が良いと考えられています。
離床が遅れると筋力低下などにより、歩行再獲得までの道も長くなるためです。

また一方で、脳卒中後初期は弛緩性麻痺により肩関節は亜脱臼しやすい状態であり、リハビリを開始することで痛みが発生したり亜脱臼を起こす恐れがあります。

オモニューレクサ プラスは上腕骨頭を求心位に保ち、痛みの発生を防ぎ、早期にリハビリを開始することが可能になります。

JARM omo5065_JA-JP

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