企業展示

日本リハビリテーション医学会学術集会(JARM)

コンピュータ制御KAFO用の膝継手C-Brace

学会概要

第9回日本リハビリテーション医学会 秋季学術集会

開催日:2025/10/23(土) ~ 2025/10/25(日)
会場:アートホテル旭川 2階 ブース番号①
リンク:
学会ページ

コンピューター制御KAFO

C-Brace

歩行をコンピューターが制御する長下肢装具

C-Braceは、歩行の全てをコンピューターが制御しています。
そして『歩行』を自動検知し、遊脚相で膝を曲げて歩行することが可能です。

膝が曲がることで、伸びあがり歩行やぶん回しといった異常歩行が減り、身体への負担軽減も期待できます。

油圧シリンダーが搭載されており、油圧抵抗を伴う座位動作、階段の交互下りも可能にします。
日常生活における活動範囲が広がります。

C-Braceを活用して歩行するためには、長下肢装具を自身で振る必要があります。
そのために下記のような身体的条件が必要となります。
- 脚を振り出せるくらい股関節の筋力がある
- 股関節の筋力はなくても、腰などを使い脚を振り出せる
- 体幹の筋力がしっかりしている
- 痙性がない、あっても微弱
など

リハ医学会 C-Brace
コンピューター制御KAFO

E-MAGアクティブ

膝を曲げて歩ける長下肢装具

E-MAGアクティブは、センサーが遊脚相のタイミングを検知し、ロックを解除します。
そのまま脚を振り出すことで、膝が曲がりながら遊脚相を迎えます。
遊脚相後期で膝が伸展位になり、立脚相を迎える際には、再度ロックがかかります。

コンパクトサイズで、遊脚期へ切替わる仕組みもシンプルで分かりやすいため、リハビリ期間での活用も期待できます。

遊脚相で膝が曲がることで、伸びあがり歩行やぶん回しといった異常歩行が減り、身体への負担軽減も期待できます。

JARM E-MAG_JA-JP
脳卒中片麻痺用

オモニューレクサ プラス

上肢のケアで安全な歩行訓練

オモニューレクサ プラスは、亜脱臼になりやすい脳卒中後の肩関節を懸垂するための装具です。

脳卒中に対するリハビリは、様々な研究から、適切なリハビリを早期から開始した方が良いと考えられています。
離床が遅れると筋力低下などにより、歩行再獲得までの道も長くなるためです。

また一方で、脳卒中後初期は弛緩性麻痺により肩関節は亜脱臼しやすい状態であり、リハビリを開始することで痛みが発生したり亜脱臼を起こす恐れがあります。

オモニューレクサ プラスは上腕骨頭を求心位に保ち、痛みの発生を防ぎ、早期にリハビリを開始することが可能になります。

JARM omo5065_JA-JP
カーボン製短下肢装具

ウォークオン シリーズ

筋力が低下したユーザーの歩行をサポート

カーボン素材の軽量、耐久性に優れる特徴を活かした短下肢装具です。

足底部のたわみと反発力は、自然な踏み返しを補助します。
つま先離れの時に、その反発力は推進力となり、滑らかに次の一歩を踏み出すことができます。

<適応>
軽度から中程度の麻痺による、下肢の筋力低下
 ✓ 背屈機能の低下
 ✓ 膝伸展機能の低下 *ウォークオンリアクション

JARM walkon_JA-JP
出展の履歴

出展の履歴

ブースにお越しいただいた皆さま、ありがとうございました!

第62回日本リハビリテーション医学会学術集会

開催日:2025/6/12(土) ~ 2025/6/14(日)
会場:国立京都国際会館
リンク:学会ページ

JARM2025-web_JA-JP

学会・展示情報

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日本義肢装具士協会学術大会 (JAPO)